化粧品を選ぶ基準を考え直してみましょう

こんにちは。ミオです。

大手化粧品メーカーが50品以上の商品を自主回収するニュースがでました。

問題となった成分は、「ロドネドール」(正式名称:4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール)です。

この成分が入った化粧品を使った方から、「肌がまだらに白くなる」と報告されたそうです。

kaneboのHPをざっと見てみますと、

ロドネドールはkaneboが独自に植物に含まれる天然化合物を探索して発見した成分で、白樺の樹皮などに含まれている。

ロドネドールはメラニンが生成される複数の過程に作用して、高いメラニン生成抑制効果を発揮する。

というのが売りだそうですね。

「植物」「天然」と書かれると安全そうに聞こえますね。

ただし、メラニンが生成されるのは肌の奥深くです。

生成抑制効果を発揮するためには、肌の奥まで化粧品の成分を届けなければいけませんね。

粒子を小さくしたり、油分で覆うことで、細胞間脂質になじませて届けるのか、

界面活性剤で細胞間脂質を溶かして強制的に届けるのかによっても安全度は変わってきます。

前者はまだいいですが、効果的に届けるために多くの化粧品では後者の方法を取っています。

想像ですが、

肌奥まで早く到達した部分は白くなり、時間がかかっている部分は元のままということかもしれませんね。

使った量や、使い方からもあるかもしれませんね。

ネットで検索してみますと、美白効果が強力と証明したと前向きに捉えている方もいらっしゃるようです。

一方で、肌がまだらになるなんて今後はこの成分はもちろんこのメーカーも絶対使いたくないという方もいらっしゃいます。

市場の反応は様々だと思います。

皆さんはどう思いますか?

自分が化粧品に求めるものは、即効性なのか、安全性なのか、値段なのか、などなど。

一人一人が何を基準にして化粧品を選ぶか考え直すいい機会かもしれませんね。